日本ならではの美しさのひとつに、「職人技術」があります。

長い歴史をしてなお育まれる伝統と技術、ひとつひとつに思いが込められた仕事。日本の着物は、「羽織ることのできる伝統文化」。

一反一反の着物に物語があり、職人の方の魂があり、組み合わせにより感性の広がりが生まれます。

着物の価値は、価格だけではありません。反物と帯の組み合わせ、季節に合わせた小物使い、柄に込められた意図をさらに表現する独自のコーディネートなど、楽しみ方、その価値の生み出し方は数限りなくあります。

着物にきたえに集まる着物や小物は、組み合わせの妙、その美しさ種を持ち合わせた逸品の数々です。

「にきたえ」とは、細かい糸が織りなす美しさの意。

私たちがご提案する伝統の着物の愉しみ方、ぜひお気軽にお愉しみください。